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テラリウムの構造

  • 執筆者の写真: くら
    くら
  • 2025年12月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月7日


前回までのテラリウムの基本シリーズはこちらです:








今回はテラリウムの言葉の意味と構造、使用する素材についてです。



シダを入れた中型テラリウム
シダを入れた中型テラリウム



テラリウムの基本⑤テラリウムの構造


テラリウムの言葉の意味

テラリウムは水槽内に陸地の自然を再現して作るレイアウトのことです。

テラはラテン語で大地、リウムはひとつの空間の意味です。

ネックレスにできるような小瓶から温室サイズまで、幅広く「テラリウム」と呼びます。


ちなみに「アクアリウム」は水が入った水槽(空間)のレイアウトのこと。

この他にも動物を入れる水槽のレイアウトをビバリウム、

熱帯地方原産の植物を入れて多湿環境を再現させるパルダリウムなど

類似のものがいろいろあります。



テラリウムの構造

テラリウム内で蒸発した水は水蒸気として空気中に分散します。

湿度と温度が外気に左右されにくく一定であるため

植物にとっては快適な環境になります。

水やりが少なくて済むため管理が楽で、半永久的に水やり不要な構造のテラリウムも存在します。



景観づくりと素材

土、砂、岩、流木などで陸地の景観を作ります。

コケ、シダ植物、抽水植物(水面を作る場合)などで山地の林の一角やその生態系を再現します。

または熱帯・亜熱帯原産の植物を木や岩に着生させたり

土に植え付けて熱帯雨林の景色を再現します。

動物(魚、両生類、爬虫類、昆虫)を入れて展示したり、

水を循環させるポンプ、霧を発生させる噴霧装置を設置する場合もあります。


本格的なテラリウム制作には光、水、土づくり、温度管理、害虫カビ病気の対策、植物の選定などの知識が必要とされます。また組み合わせやバランスを考えるためのデザイン力も必要です。

初めての方は手乗りサイズから挑戦してみてください。




流木に苔を着生させたテラリウム
流木に苔を着生させたテラリウム



[※過去記事移行中]

noteから過去記事を移行しています。

移動後はこちらのブログでのみ更新する予定です。

 
 
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